・仮想通貨第2位
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イーサリアムを使うメリット
- 仮想通貨第2位の信頼性
- スマートコントラクト機能がある。
- 送金の速さ(ビットコインよりも速い)
- 発行上限はない
イーサリアムを使うデメリット
- 価格が不安定
- スケーラビリティ問題
- 手数料の高騰
仮想通貨第2位の信頼性の高さ
2024年5月にイーサリアムは現物ETFの承認をされる可能性がある。
現物ETFが承認されると大富豪の投資家が参入しやすくなり、価格が釣り上がっていく。何故なら資産運用会社の投資商品として並び購入しやすくなる。また証券会社の取引所に並び証券会社に登録しているだけで購入できる為である。(仮想通貨取引所に登録しなくて良い。)
またイーサリアムは日本企業も提携している。
日本第1位のTOYOTAやKDDI、NTT、三菱UFJ銀行もイーサリアムの改善に取り組んでおり信頼性があるように見える。
スマートコントラクト機能がある
ビットコインの出来た経緯は自分の資産を誰にも邪魔されずに送りたいなどといった経緯がある。
中央集権的な通貨(政府が管理しているもの)円やドルなど送金しようとすると必ず仲介業者が入る為、手数料や送り先の相手を確認される。日本人同士で送る場合には特に影響は無いだろうが海外に送る場合は、厳しく見られるだろうし手数料は高い。
これにはメリットとデメリットが同時に存在する。仲介業者を通している為、送金先を間違えても取り消しが可能だが、仮想通貨は自由に送金できる分取り消しができないデメリットはある。
スマートコントラクト機能とはシステムが条件を満たした人を契約成立として処理を実行するもので人や業者が入らない分人件費がかからない。でもシステムの処理が膨大で手数料が高い。
その件についてはデメリット部分で話す。
しかし次のアップグレードを控えていて、それは手数料事情と処理速度が上がる。
このスマートコントラクト機能の成立条件は複数あり、不動産やゲームの課金などに機能を埋め込める為誰でも簡単にイーサリアムのシステムを使うことが出来る。
送金の速さ
ビットコインより速い処理速度を持っている。
仮想通貨の処理は膨大で一つの処理を行うのに時間がかかる。
一つの処理を行おうとすると、取引データが正しいのかたくさんの人が持つ取引データと照らし合わせ、正しいと判断すれば取引が成立するためビットコインでは「10分に1回」イーサリアムでは「15秒に1回」と速い。(仮想通貨の中では遅い方である。)